髪の毛に潤いやツヤを与えてくれるヘアオイル
でも世の中にいろいろ出回っていて何を選べばいいのか悩む方も多いと思います。
そこで現役美容師の僕がヘアオイルの選び方とオススメアイテムを紹介します。
ヘアオイルの役割
1.髪の毛にツヤと潤いを与える
ヘアオイルはヘアケアアイテムの中で1番保湿力が高いので、水分と油分を補ってツヤと潤いを与えてくれます。
2.湿気とダメージを防ぐ
ヘアオイルは油分で表面をコーティングしてくれるので、外からの湿気や熱のダメージを防いでくれます。
ヘアオイルを乾かす前につけることで、熱ダメージを防ぎまとまりやすくなります。
3.スタイリング剤
ヘアオイルでスタイリングすることでウェットっぽい質感にしたり、広がりを抑えることができます。
ワックスを付けるのが嫌いな人もオイルならさらっとしてて、挑戦しやすいです。
オススメヘアオイル
1.ケラスターゼオレオリラックス
大人気ケラスターゼシリーズの中でも湿気に強いのが特徴です。
髪の内部の空洞を埋めながら表面をコーティングにて湿気をふせいでくれるので、
雨の日でも広がらずまとまる髪の毛を叶えてくれます。
乾かす前でも乾いた後でも使えます。
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2.モロッカンオイル

言わずと知れた大人気オイルのモロッカンオイル
アルガンオイル(保湿成分)や各種ビタミン(美容成分)が配合されており、指通りが良く素早く乾いてくれます。
使うほど髪が潤いまとまりやすくなります。
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3.ルーティースタイリングオイル

「サロンケアを自宅でも」をコンセプトに時間と手間のかからないシンプルケアを実現してくれるルーティーのスタイリングオイル。
天然オイルが髪の毛の中まで浸透して、
ツヤとまとまりを演出してくれて、ベタつきにくくスタイルをキープしてくれます。
重めリッチと軽めライトの2種類あるので、
髪質や好きな質感で選べるのも嬉しいポイントです。
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ヘアオイルの正しい使い方
1.乾かす前につける
お風呂上がりドライヤーで乾かす前にヘアオイルをつけます。
目安はショートとボブは1プッシュ、ミディアムは2プッシュ、ロングは3プッシュです。
髪の中間から毛先にかけて馴染ませます。
この時根本につけるとぺたっとしてしまうので、気をつけて下さい。
2.荒めのコームでとかす
ヘアオイルをつけたら、荒めのコームで髪の毛を綺麗にとかしましょう。
オイルのつけムラがなくなるのと、
髪が絡まらずに乾かしやすくなります。
3.ドライヤーで乾かす
自然乾燥させると生乾きで、頭皮に雑菌がわいて臭いの原因になったり、毛先のキューティクルが剥がれる原因になるので、ドライヤーでしっかり乾かしましょう!!
地肌をこすりながら風をあてて、根本が乾いたら毛先を乾かしていくと早く乾くのでオススメです。
4.スタイリングオイルをつける
出かける前にはスタイリングオイルをつけて
オシャレにしましょう。
ストレートアイロンや、カールアイロンで
スタイリングしてあげるとよりヘアスタイルを楽しめます。
スタイリングオイルは重たい質感のものが多いので、濡れてる髪につける量より少なめからつけていって、足りなければ少しずつ足していくと失敗しないです。
みなさんもヘアオイルを使いこなしてまとまるサラサラヘアをゲットして下さい!!
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