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白髪染めたいけどしみる人必見!!頭皮を痛めずにカラーする方法3選

ハイライト ヘアカラー
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カラーがしみる人が年々増えている

白髪が気になるから染めたいけど頭皮が弱くて、

染めるとしみる方が年々増えています。

かといってまだ染めるのをやめるのも勇気が出ない。

そんな方に頭皮を痛めずにカラーする方法を3つ紹介します。

頭皮保護用オイル

まず大前提としてしみやすい人はカラー前に

頭皮保護用のオイルを塗ってもらいましょう。

しみやすい人は頭皮が乾燥していることが多いので、

カラーを塗布する前にオイルで保護するだけでも刺激が軽減されます。

また、カラー前にシャンプーをするのは頭皮の油分を取ってしまうのでNGです。

染まりが甘くなるからカラー前にシャンプーするという

美容師さんがたまにいますが、

今のカラー剤はよく出来てるので、よっぽどギトギトじゃなかったら

ワックスが付いていても染まるので大丈夫です。

1、頭皮ギリギリで塗布する

ひとつ目の方法は頭皮ギリギリで塗布する方法です。

美容師用語でゼロテクとも言います。

ギリギリで塗るので当然頭皮につかないのでしみません。

今までと同じカラーで染めれるのでカラーバリエーションは豊富です。

デメリットは塗布する人の技術力がイマイチだと

頭皮に誤ってついてしまうことがあることです。

頭の丸みと髪の毛の落ちる位置をしっかり計算に入れていないと、

知らない間についてしまったりします。

この方法が向いている人は、そこまで頭皮が弱くはなってないけど、

今後ひどくならないように気にしている人や明るめに染めたい人におすすめです。

2、ヘアマニキュア

ふたつ目の方法はヘアマニキュアで染める方法です。

これは昔ながらの方法で、今でもオーソドックスなやり方です。

ヘアマニキュアは別名酸性染料とも言い、髪の表面に吸着する絵の具にようなものだと思ってもらうと分かりやすいです。

ヘアマニキュアには、普通のカラー剤の中でしみる原因になっている

アルカリとジアミンという染料が入っていないので頭皮についてもしみません。

なので少しでもカラーがつくとしみる人はヘアマニキュアがおすすめです。

デメリットはヘアマニキュアは暗い髪の毛を明るくする効果がないので、

暗く染めるか、白髪の部分を薄い染料で染めて明るく見せるかの2択になるので、

バリエーションが限られます。

そのかわり、カラー剤で出せないビビットな色味が出せるので派手な色が好きな人には向いてます。

肌や爪に付くとすぐ染まるのでこれも根元ギリギリで塗布するので

根元が少し白髪が残ります。

3、全頭ウィービング

みっつ目の方法は全頭ウィービングです。

ウィービングとはハイライトを入れる手法のことで、

細かくスジ状に髪の毛をすくって行ってその部分を明るくすることで擬似的に白髪を作っていって白髪をぼかします。

先ほどの2つの方法は伸びてきた白髪を染めるアプローチでしたが、

この方法は伸びてきたところは無視して毛先の暗い部分を明るくします。

根元が気にならないので染める周期を長くすることができます。

明るいデザインにしたい方や、白髪の分量が多い方におすすめです。

デメリットはハイライトで使う薬剤のパワーが強いので、

エイジング毛で強度の下がっている髪のは不向きです。

以上で頭皮を痛めずにカラーする方法3選でした。

どうしてもカラーを続けているとしみやすい時期はやってくるので、

今回の方法を参考にして末長くカラーを楽しみましょう!!

ご予約方法

頭皮を痛めずにカラーをされたい方は

こちらのLINEからお問い合わせください。

質問等あれば気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人
Shota Kamoto

大阪の天王寺にあるtetote天王寺店を間借りして美容師してます⭐️

嘉本将太(カモト ショウタ)です。

大手サロンで10年勤務しており、特に大人世代の方から支持を頂いております⭐️

🌈毎日セットが楽チンなショートカット
🌈髪に立体感をつけたり白髪をぼかすハイライト
🌈髪のクセやうねりを抑える髪質改善、縮毛矯正

に、こだわりを持ってます‼️

⭐️カウンセリングで悩みと将来のなりたい髪型をしっかりお伺いして、理想的な髪の毛を一緒に実現するお手伝いを一緒にさせていただきます⭐️

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