こんにちは‼️‼️
大阪の天王寺で若見え大人ショート、ハイライト
縮毛矯正、髪質改善 特化美容師をしている
嘉本将太(カモト ショウタ)です😊
意外と難しい前髪縮毛矯正
縮毛矯正をしたことのある方なら
前髪を縮毛矯正した時に真っ直ぐになり過ぎて
ペタッとしてしまったり、ピンと立ってしまったりした経験のある方も多いのではないのでしょうか?
縮毛矯正って普通の美容師さんだとそんなによくする技術じゃなくて
また知識面も薬剤のケミカル知識などマニアックな内容が多いです。
特に前髪は薬剤の効かせ方を間違えると
真っ直ぐになりすぎて失敗してしまいます。
今日は失敗しない前髪矯正のやり方かいていきまーーす!!
前髪縮毛矯正の失敗ポイント
前髪矯正の失敗ポイントがこちら。
薬剤のパワーが強すぎる
前髪矯正はパワーが強すぎると、
髪の丸みがなくなってしまうので優しい薬を使わないといけません。
薬剤を塗ってはいけないところまで塗ってしまう
前回の前髪矯正が残っている部分に薬剤をつけすぎると
ダメージしすぎてチリついたりするリスクがあります。
アイロンワークが下手
アイロンの入れ方も重要で、単純に内巻きにしても
アイロンのプレートが真っ直ぐなので特殊なアイロンワークが必要です。
2液の放置の仕方
2液の放置方法も大切で、軟毛やエイジング毛の人は
ロッドで巻きながら放置しないと自然な内巻きになりません。
次はお客様スタイルで解説していきまーす!!
お客様スタイル
今回のお客さんのビフォーがこんな感じです。
3ヶ月前に前髪縮毛矯正していて、
伸びてきた根元がうねってしまっています。
ここで考えるのは
- クセのでているところの薬剤のパワー
- 毛先の既矯正部分が真っ直ぐすぎるのでそこを自然にする
1液塗布
まずぼくの薬剤選定は
パワーを弱めてじっくり30分置けるように選定します。
この薬剤をじっくり置くことが重要で
普通の美容師さんは強い薬で短時間で流してしまいます。
こうすると、髪の表面のクセは取れても
髪の内部のクセが伸びないです。
表面と内部では作用する時間も作用させる成分も違うので
その配合量を変えて作用させます。
さらに根元と毛先の薬も調合して変えます。
これで30分置いたら流してアイロンを入れます。
ストレートアイロン
このアイロンの入れ方も
特別なアイロンワークで入れないとピンピンになります。
実はストレートアイロンのプレートは真っ直ぐなので、
内巻きに熱を入れたつもりでも挟んだところは真っ直ぐになってしまいます。
細かく曲がる部分を作るアイロン方法があるので
それで入れていくとキレイに出来ます!!
2液塗布
2液も根元と毛先で濃度の違う薬を塗布することで曲げやすくなります。
軟毛やエイジング毛の人は曲がりにくいので、
パーマのロッドで内巻きに巻くのがポイントです。
仕上がり
流してハンドドライして
仕上がりがこちらです。
内側のクセがしっかり伸びています。
前髪の丸みも自然な丸みになっています。
手触りは元の状態よりもサラサラになっております。
キレイになってよかったよかった!!
予約方法
こちらの方法はぼく独自の方法です。
誰でもできる簡単なものではないです!!
ご予約、お問い合わせはこちらのLINEまたはネット予約から
受け付けております‼️
1.お名前フルネーム
2.希望のお日にち、時間帯
3.ご希望のメニュー、カラーの場合は内容も
4.黒染め、ブリーチ、縮毛矯正の履歴
5.ご希望のスタイル写真
6.今の状態の説明か、現状が分かる写真があるとスムーズです😊
嘉本将太(カモト ショウタ)
TETOTE天王寺店
大阪府大阪市阿倍野区松崎町2-3-50レガーレあべの1F
06-6657-7207
間借り営業のため、予約やお問い合わせはLINEの方にお願いします‼️‼️
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